7月30日に平成を代表する競走馬であるディープインパクトが急死したとのニュースが駆け巡りました。
source: https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/07/31/kiji/20190730s00004048481000c.html
死因は毎年200回以上の種付(交配)をこなすハードな生活の中、頚椎を痛め回復の見込みがないため安楽死の措置を取ったという大変残念なものです。
ディープインパクトは2004年~2006年の間に大活躍した競走馬で当時「史上最強」とも呼ばれ、絶好調の中若くして引退して種牡馬となり、種牡馬としても大活躍でした。
今週土日のいくつかレースでは、「ディープインパクト追悼競争」をレース名に冠するそうです。
私も当時はディープインパクトの引退レースの有馬記念と引退式を競馬場で直接観に行き、その感動を今でも覚えています。
source: https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201908010000320&year=2019&month=8&day=1
何年か前にも、北海道の千歳空港近くにあるノーザンホースパークでディープインパクトの母親をみることができて感動したものでした。
今回のニュースで他にびっくりしたのは、ディープインパクトってもう17歳だったんだなぁと年の流れを感じてしまったことです。
最近またちょくちょく競馬を見るようになって、子供であるディープインパクト産駒の馬も活躍しているシーンを見ますし、このDNAが今後も感動を与えてくれればと思います。