ファスティング 回復期① 大晦日にまごわやさしい☺

大晦日ですね。

皆さん、紅白、ボクシング、笑ってはいけない、RIZINと美酒とご馳走と共に盛り上がっているところでしょうか。

私はようやく完全断食を終え回復期を迎えることができました。

体重は、ファスティング前78.5kg から73.7kgまで落ちました。(-4.8kg)

払暁、自然と目が覚め、ついに久しぶりの食事にありつくことができました。

朝食は白粥+梅干し粥.jpg

こんなに米の味を深く感じたことはこれまでなかったです。
そして梅干しを口に含むと、これでもかというほどに口に美味さが広がりました。

飲み込んだあと、胃から腸に食べ物が落ちていく感覚がよくわかり、腸に届くと久しぶりの仕事に腸がゴロゴロと動いていることがわかります。

そして、お昼ご飯には粥+納豆!
(納豆嫌いの方、スミマセン!)

豆の味が濃い!納豆ってこんなに味が深い食べ物だったっけ?

納豆.jpg

回復期初日は消化に良い粥(トロトロ)を食べますが、その後は準備期と同じく「まごわやさしい」食事中心に腸を回復させていきます。

ま ⇒ 豆類
ご ⇒ごま
わ ⇒わかめ(海藻類)
や ⇒野菜
さ ⇒魚
し ⇒しいたけ(きのこ類)
い ⇒芋

なぜ、まごわやさしいかというと、これらの食事は腸の善玉菌の大好物なので、空っぽの腸に善玉菌がたくさん育まれます。

まごわやさしい食については、かの松井秀喜選手の著書『不動心』にも書かれており、松井選手は幼少期からプロ入り、メジャーリーグに行ってもこの食生活を守っていたそうです。

不動心.jpg

皆さんもファスティングの後はもちろんですが、普段からまごわやさしい食事を意識してみると腸内環境がよくなり脳や身体の調子が良くなるかと思います。

年内に身体を大掃除することができてよかったです。
回復期は明日まで続きますが、来年初日は良い体調で迎えることができそうです。

ではでは、今年も1年お世話になりました。
来年も良い年になることを願って。

Have a nice day☺

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