コンテスト#20 一番古い思い出

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2〜3歳頃でしょうか、
静岡の実家の庭で「マイクロレディ」というペダルつきの車の玩具で遊んでいた記憶がよみがえりました。

自分の子供の頃の写真をひっぱりだして、一番古そうなやつを見て
さすがに赤ちゃんだった頃の記憶はないものですから、
こちらの写真をチョイスしてみました。

あらためて、眺めると、
今の自分の息子と瓜二つまではいきませんが、
系統はだいぶ似ている。
目と鼻が似てるかも。顔の形が少し違う。髪質は似ている。うーむ。

つまり、いまの俺のように薄毛にならないように今から頭皮をマッサージしてやるか。。。
などなど、よからぬ妄想が。

で、記憶のほうはというと、
車の玩具で遊んだ記憶が、おぼろげながら覚えていて、
かすかに記憶にあります。
いっぱい遊んだはずなんですけど、この頃の記憶って、
なぜかほんとうに短い時間だったんだろうことしか記憶からひっぱりだせないし、
思い出されない。。。あっというまに時間がすぎさってしまったという印象。

よく言われたのは、甘えん坊。
うちは兄、姉、姉、私の4人兄弟で、末っ子なものですから、
可愛がられたと言いますけど、実際そうなんだろうけれども、
兄貴は6歳も離れているから、いつも逆らえない怖い存在でした。

兄と姉はみんな嫉妬して、
いつも自分ばかり親から可愛がられていて「不公平だ!」といわれるくらいで、
この頃が私のピークだったのかもしれませんね。

今では、兄や姉とは、まぁ普通に仲は悪くはありませんからよかったですけど。

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