Steem KeychainとSteeve


プレゼンテーション1.png

こんにちは、 @shogoです。

先日、@yabapmattさんのこちらの記事を拝見して、Steem Keychainをインストールしてみました。

その後、ログイン方法の一つとしてSteem Keychainを採用している、フロントエンドのSteeveを利用してみました :)

Steem Keychain

Steem Keychain Google Chrome拡張機能

上記のリンクより、Steem KeychainをGoogle Chromeに追加します。


キャプチャ.PNG

新しくパスワードを設定します。


キャプチャ1.PNG

Steemユーザー名とPrivate Key (or マスターパスワード)を入力します。

私は、Private Posting Keyを入力しました。


キャプチャ2.PNG


キャプチャ3.PNG

Steem Keychainの設定が完了しましたので、Steeveにログインしてみたいと思います。

Steeve


feed.PNG

Steeveは、Steemブロックチェーンのユーザーインターフェース(フロントエンド)の1つです。

Steemit、Busy、SteemPeakなどがそれに当たります。

イメージとしては、以下の図のような感じです。


プレゼンテーション1.png

先日、一部のユーザー・記事がSteemit.comで隠されたとして少し話題になりました。

Steemitで隠したとしても、Steemブロックチェーンにはデータがしっかりと保存されていますので、Busyなどの他フロントエンドでは隠された情報を見ることができます。


脇道にそれてしまいましたが、それではSteeveにログインしていきたいと思います。


Inkedキャプチャ_LI.jpg

ログインするSteemアカウント名を入力します。


キャプチャ1.PNG

ログイン成功かと思いきや、Errorが発生しました。

どうやら、Private Memo Keyが必要なようです。


error.PNG

Steem Keychainの右上のボタンを押すことで、設定画面になります。


Inkedsettings_LI.jpg

Manage Accountsを押して、Private Memo Keyを追加しておきます。


Inkedsettings1_LI.jpg

Private Memo Keyの追加後、再びログインにチャレンジしてみます。

今回はErrorが出ませんでしたので、CONFIRMボタンを押して完了です :)


verify.PNG

無事、ログインすることができました。

・Feed


feed.PNG


今回は、Steem KeychainをGoogle Chromeに追加して、Steeveにログインしてみました。

Steem KeychainはOpen Sourceになっていますので、少し研究してみたいと思います :)

皆様もぜひ利用してみてください!!


Steem On!,
@shogo

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