@steemit-jpのバトンをつなごう企画 今回のお題は「好きな建物」
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@steemit-jp/jp-friendship-6#
@amblogさんからご指名いただきました。ありがとうございます。
早速あれやこれや思いを巡らしてこちらにしました。
1つ目は浜松市の『秋野不矩美術館』
写真はWebよりお借りしました。
画家 秋野不矩(あきのふく)さんはこの美術館が立つ浜松市天竜区二俣の出身です。
美術館は秋野さんが亡くなられる少し前に開館し、20周年を迎えました。
藤森照信氏が設計されたこの建物は木と土で作られ、古民家のような佇まいです。
もう何度も訪れましたが、最初に見た時、初めてなのになにか懐かしさを感じました。
秋野不矩さんはインドを題材にした絵を多く残していますが、絵から受ける力強さや土の匂い、生命力…それらはこの建物のもつ魅力と共通しています。
そして、同じく藤森照信氏の設計による美術館が掛川市にもあります。
『ねむの木美術館』です。
写真は友達とこちらを訪れた時のものです。後姿は友達。
この美術館は、女優宮城まり子さんが1968年設立した、日本で初めての肢体不自由児のための養護施設「ねむの木学園」の子どもたちが描いた絵を集めた美術館です。
屋根の形、一度見たら忘れられないほどユニークですよね。
まるで、大きなキノコのような…🍄
周りの風景にとてもよく馴染んでいる印象を受けました。
美術館の周辺には、福祉型障害児入所施設ねむの木学園をはじめ、学校法人ねむの木学園、特別支援学校ねむの木、身体障害者療護施設ねむの木・のどかな家、ねむの木こども美術館(どんぐり・ねむの木緑の中)、三軒のこどものお店、喫茶MARIKOなどがあり、「ねむの木村」と呼ばれています。
吉行淳之介文学館も建てられていますが、こちらもまた素敵な建物です。
私が受け取ったこのバトン、次はどなたにお渡ししましょうか…
もしかしたら既に受け取られたかもしれませんが@mrspiceさん、@koto-artさんにお願いしたいと思います。宜しくです🤗
#415
◆ルール◆
■あなたの好きな建物、建造物の写真を2枚upしてください。
■それぞれの写真に説明文を書いてください。
■次にバトンを渡す方を1名ないし2名を指名してください。
■指名は誰でも構いません。
■タグには#jp-friendshipを入れてください。
■指名した方のコメント欄に「jp-friendshipのバトンを渡しました!」とお知らせコメントを入れてください。
■指名したい方が居ない場合はしなくて、結構です。
■指名されても必ずこの記事を書かなければいけない訳ではありません。
■japaneseコミュニティ内の方のみ参加可能です。