コンテスト#15
今回は「コンテストのお題」がコンテストのお題であるという、一種の「自己言及」ですね。古来、自己言及は哲学のテーマとして取り上げられてきました。ついにSteemitも哲学的思考の高みに到達したというべきでしょう。とりあえず、自己言及の象徴「ウロボロス」の絵を載せておきますね。
お題が自己言及なので、僕の提案も自己言及的なものにして、「Steemitを始めたきっかけ」にしたいと思います(Steemitの中でSteemitについて語るのも自己言及の一種です)。
このお題なら、Steemitを始めたばかりの人も、ベテランの人も、Steemianであれば誰もが書けると思います。きっかけだけだとすぐに終わってしまうという場合は、始めた頃に感じていたことや困ったことなども付け加えていただいてもいいでしょう。
新人の方には、自己紹介代わりになりますし、ベテランの方には初心を思い出すきっかけになるのではないでしょうか。もちろん、「Steemitを始めたきっかけは以前に書いたよ」という方もおられると思いますが、そういう方も、あらためて「コンテストバージョン」を書き下ろしていただければうれしいです。
いろんな「Steemitとの出会い方」のパターンを収集することで、Steemitを普及させる上で参考になる情報が得られるかもしれません。たとえば、出会い方のパターンが偏っているようなら、それとは異なるアプローチをすることでSteemitの存在を広く知ってもらうことが可能になるのでは、と思うのですが、いかがでしょうか。