今の案件で6月末までのお仕事の契約延長の打診を頂きました。こんな微力な私ながらお仕事のご延長を頂き、本当に感無量です。
私はサラリーマンではなく、フリーエンジニアでもない。法人としてお仕事を受注しております。ですので、継続してお仕事を頂けることが本当にどんなことよりも嬉しいです。逆に言えば、お仕事の継続打診がなければ、「あなたは戦力外ですよ」、「あなたの法人は使いものになりませんよ」、と通告されたのと同義です。
お仕事勤めの方、安定というものは素晴らしいものです。昼寝をしてようが、体調不良でお休みをしようが、基本的には労働基準法に守られているので、来月からクビということは懲戒解雇が無い限り、基本的にはありえません。外国ならまだしも、そういう意味だと日本と言う国はいい国です。外国では「明日から来るな」がまかり通りますので。
フリーエンジニアや法人だとそうはいきません。「来月からお仕事は御遠慮願います」と言われたのであれば、食い扶持を確保するために東奔西走の旅を続けないといけません。もちろんどちらもメリット、デメリットはあります。
■サラリーマン
メリット:安定収入
デメリット:収入アップは会社に依存する
■フリーランス(法人)
メリット:実力次第で収入アップ
デメリット:収入が不安定
私の説明をすると難しいです。まずフリーランスではありません。ややこしいのですが、法人でもあり、サラリーマンでもあります。法人として受注していますので、法人のメリットを最大源に受けることができます。かつ、サラリーマンでもありますので、サラリーマンのメリットを最大限に受けることができます。
収入という面からすると、給与所得と事業所得の2つの顔があります。この辺りのお話をすると、色んな意味で記事に書けないのですが、感のいい方は分かって頂けますでしょうか。
話はそれましたが、やはりお仕事を受注する立場ですので、「あなた(法人)にはお仕事を流すことはできない」と言われたのであれば、スポーツ選手でいう戦力外通告を出されたのも同じです。
逆に言うと、美味しいものを食べるということはリスクの裏返しです。リスクを取りますか?安定を取りますか?
常に、100%、いや120%のアウトプットを出し続けない限り、戦力外通告をくらってしまいます。本当にシビアです。同じチームで働くメンバーにも戦力外通告を出されて今月までという方もいらっしゃいます。明日は我が身。時にはお仕事を受けてる側のメンバーと議論を白熱することもあります。
- 「こういうやり方のほうがスムーズではないか?」
- 「このやり方は二度手間だと思います。このようなやり方がいいんじゃないでしょうか?」
- 「その考えはごもっともです。ですが、こういう考え方もあります。」
僕は、提言したいことを言える空気感がお互いにとって、最大のメリットだと思っています。
もし私の事を知っている方が見ていたら、僕は言います。僕は出来ない人間です。ですので、出来る人よりも人一倍頑張らないといけない。そんな僕でもお仕事を頂けるようであれば、頑張りたいです。これからもプロスポーツ選手のように、毎日全力でお仕事を全うしたいと思います!!
written by tamito0201
プログラミングとのご縁結びならプロマリへ。
オンラインプログラミング学習スクールのプロマリは、プログラミングの初学者の皆様を応援しています。プログラミング講師と一緒に面白いアプリを作りませんか。
The programming school "Promari" will help you learn programming. "Promari" is supporting the first scholars of programming. Let's develop an application with our programming instructor.