[Ingredients(材料)]
トマトホール(400g)1缶、ピュアオイル40cc、にんにくみじん切り15g、オニオンみじんぎり100g、塩小さじ1、胡椒小さじ1/3、乾燥オレガノ1つまみ、バジリコみじん切り2枚、唐辛子、砂糖大さじ1(コンソメ1、好みによって入れる)
[Recipe]
どうしても、ペンネアラビアータが食べたくなって作りました。
このレシピは唐辛子を抜けば普通のトマトソースとしてつかえるので、お子さんがいらっしゃるご家庭は唐辛子抜きで作ってみてください。
今回はトマト缶2個分作りました。このトマトソースは冷凍保存できるので、多めに作ることが多いです。
このようにみじん切りにします。
オイルが泡立ってにんにくがきつね色になりかけるところまで待ちます。
きつね色になりかかったら唐辛子と玉ねぎを入れみじん切りがしんなりするまでいためて
トマト缶を入れてかき混ぜながら沸かしましょう。
弱火で煮込んでとろり〜としたら、塩、胡椒、砂糖で味をつけて物足りない人はコンソメを1つプラスしましょう。(私は入れる派です)
さいごにバジリコ、オレガノで香り付けして完成!ですがココで一手間。
作りたては少し角が立つ味がしますが、いったん冷ますとまろやかになり味が落ち着きます。そこで私の裏技ですが、冷蔵庫の冷凍プレートで高速で冷やします。
これ、結構おすすめですよ〜誰に聞いた訳でもなく、せっかちな私が思いついたアイデアです。煮物、カレー、スープなどの味を染み込ませたりするのに便利であっという間に一晩おいた美味しさまでにはなりませんが、近いものになります。
以前、美味しいカレー屋に勤めてる私の友達に、カレーってどうやったら美味しくなる?と聞かれ「高速で冷やしてる」と答えたら、シェフにも同じ質問をしたところ「一度冷やすといい」と一緒のことを言っていたと教えてくれたので、あながち冷やすのは間違っていないと思っています。
一度やってみてください。ちなみにテフロン鍋は痛むので急激な温度差はやめましょう。
チーズをたっぷりかけていただきました〜。