友人と北海道の苫小牧に宿泊してスノーボードに行くときは早起きして苫小牧港の「マルトマ食堂」で朝食を食べてからゲレンデに向けて出発します。
苫小牧は北寄貝の水揚げ量日本一を誇る港町でもあります。
そのホッキを利用した料理が自慢の苫小牧ですが、その中でもマルトマ食堂が一番知れ渡っていると思います。
今回の旅でも行ってきましたのでご紹介です。
テレビでもたびたび紹介されている聞いたことがある方も多いかと思います。
漁港のど真ん中にあります。
間の悪い時間に行くと寒空の下で列ができていることがありますが、今回は運よくすんなりと入ることができました。
中に入ると色々なサインが壁から天井からずらっと並んでいます。
メニューはホッキを使ったものを中心に結構いろいろと揃っています。
マルトマ食堂の一番の人気メニューはホッキカレーですメディアにも多く紹介されていますが、今回は迷った末にホッキチャンチャン焼き定食を注文してみました。
味が濃いめでおいしかったですが、どこかカレーのインパクトを引きずっていてなんとくなくカレーを注文してもよかったかなとも思いました。
また、金曜土曜日限定のホッキシュウマイ6個も注文。
一つ一つがでかい!
普通においしかったです。
そして北海道のソウルドリンクのガラナも注文。
ホッキカレーに合わせた味にしているそうで、よけいにカレーと合わせるべきだったと思います(笑)
質は間違いないですが、昔に比べて量が全体的に少なくなっている気がします。
やはりいろいろな原材料の高騰の煽りなんかも受けているんですかね。
次回こそはホッキカレーを頼もうと思います!
グルメ情報
マルトマ食堂
日本、〒053-0012 北海道苫小牧市汐見町1丁目1−13 苫小牧市公設地方卸売市場
こちらの投稿は Tasteemのコンテスト
私が紹介する今週のグルメ店に 応募されたものです。